ドラーテム王国

傭兵王・隻眼のシゲイル王が率いる軍事国家。
百年戦争激戦区。

竜峰暦103年の内乱・兄弟戦争の末、竜峰歴114年にロタール王により建国された。
ドラコニス大陸の北西部・カプト地方に位置する。
元々はアーベンロットを王都としていたが、百年戦争で消失したため、現在のハルスベルクに遷都した。
勝利が価値のすべてであるため、貴族制度は廃止され、実力主義で人材登用が行われている先進的な国家運営が行われている。しかし「オークに勝つために、オークに最も近い存在となった」とその国体を揶揄する声も多い。立地的に最もルベルンダに近いため、100年戦争においては、民間人の被害が最も多い地域である。百年戦争終結後は、荒野と化した戦地の多くに蛮族や少数民族による領地の不法占拠が相次ぎ、輸送物資強奪などが相次ぎ、国費の疲弊が続いている。
こうした政情不安の背景にルベルンダによる干渉の存在を指摘する者も少なくなく、形だけの平和協定だと非難する声が日増しに大きくなってきている。


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