ルベルンダ連邦国

英雄王ヴィドキントと共に冒険したゴブリンが建国した国。
鬼族が棲む火山島。
命の価値も軽んじられる不毛の大地。

テラドラコニスの西方に位置する巨大な島。オーク、ゴブリンらによる鬼族の連邦国。
中央にはウルカンと呼ばれる巨大な火山が常に噴煙とマグマを吹き上げている。
地中には多くの鉄鉱石を含む鉱山を有し、鉄器の産地としても知られる。
しかし、鉄の質は、あまり上質とは言えない。
北部は雪深く、南部は火山灰が降り注いだ荒野が広がる厳しい土地には、オーク、ゴブリン、オーガなど、多くの鬼族が住んでいる。
百年戦争以前は、群雄割拠の戦国時代さながらの部族間闘争にあけくれていた。

オークやゴブリンらは、独自の氏族社会を形成しており、本来は氏族毎に制度も風習も異なる排他的な種族であったが、一世紀ほど前、辺境の一氏族、ゴブリンのアイアンクリフ族のゴブリンロードとなったエンズ3世がクリシュナ砦に他の氏族らを集め連邦国の建国を宣言。建国に反対、敵対する氏族を滅ぼし強権的な軍事国家ルベルンダが生まれた。
建国宣言から、わずか1年後、ルベルンダはテラドラコニスとの国境を越え侵略を開始。
ここに一世紀に及ぶ【百年戦争】が始まった。現在のゴブリンロードはエンズ11世が統治している。
だが、同盟内では、停戦協定を結んだエンズ11世の弱腰な姿勢に対して不満が高まっているという。 


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