組織 / Organisation

【オルガニザツィオン(Organisation)】

オルガニザツィオンとは (ドイツ語で)組織を意味します。
このページでは『アングスティア』に存在する様々な組織を紹介します。
組織には俗にいうギルドやクランをはじめ、秘密結社など様々な形態がある。


[冒険者ギルド]

シュヴェルトシルト
【剣と盾】
[Schwert Schild]
代表:マクシミリアン・フォン・バーデン

冒険者ギルドとは、冒険者を登録し管理し、一方で様々な依頼(クエスト)も管理することで、スムーズに冒険者と依頼(クエスト)をマッチングさせる機関である。
一部は国家から補助金などが出てる場合もある。
また、冒険者を一元管理することで、犯罪の抑止などの効果もある。
本部は、ドラコニス王国の王都ドレスデネにある。
代表のマクシミリアンは、ドラコニス王の縁戚にあたる。

白金(プラチナ) 全体の数パーセント 魔人やドラゴンとも戦える実力を持つ、伝説的な冒険者に与えられる。
その多くが、王国の騎士として召し抱えられている場合が多く、特別な場合以外に依頼を受けることはほとんどない。
金(ゴールド) 全体の5%程度 一国の精鋭兵並の力がある冒険者たち。
魔獣や魔法生命体とも戦える実力を持つ。
銀(シルバー) 全体の10%程度 一般的なモンスターを相手に出来る冒険者たち。
よく訓練された兵士と同じくらい。
鉄(アイアン) 全体の30%程度 村だったらかなり強いという評価が得られる強さの冒険者。野犬などの小型動物の討伐などの依頼が受けられる。
銅(カッパー) 全体の50%程度登録初期の駆け出し冒険者。受けられる依頼(クエスト)は限定的であり、ほとんどが配達などの簡単な仕事である。
これらの仕事をいくつかこなして、初めてアイアン級へと昇格できる。
冒険者ギルドでは、等級に応じて受けられるクエストや報酬が異なる。

[盗賊のギルド]

シュランゲナオガ
【蛇の目】
[Schlange Auge]
代表:盗賊長スカー

盗賊ギルドとは、その言葉の通り盗賊たちによる秘密結社である。
所属している盗賊達にとってギルドの存在は、盗賊である自分たちの保護と支援、管理が主となる。
非合法な仕事をするための盗賊に情報を提供や、必要な道具や頭数の手配、官憲に追われたときには匿ってもらえる。
さらに盗品の鑑定、買い取りなど、盗賊活動に欠かせない存在なのである。

盗賊ギルドは、国家や都市毎に存在し、それらの勢力範囲の中で仕事をする盗賊は、必ず加入しなくてはならない掟がある。
つまり勝手な仕事をすれば命を取られて文句を言えないのである。
それら各々の盗賊ギルドを統括し情報を集約しているのが、このシュヴァンツブルクに本部を持つ蛇の目シュランゲナオガである。
シュヴァンツブルク王国に本部があると言っても、どこにあるかは定かではなく、そもそも本当にあるのかすら、わからない秘密のベールの中にある存在でもある。
もちろん、盗賊と名乗る以上、物や情報を盗むことを生業としているので、その存在は非合法であり、各国共に取り締まりの対象としている半面、どの王国でも裏では通じていて集められた情報を盗賊ギルドから得ているという側面もあるという。
中でも本部があるとされる、このシュヴァンツブルク王国は、盗賊ギルドを支援していると言われている。
ただ盗賊ギルドと一口で言っても、一枚岩ではなく、現在はシュランゲナオガが組織の頂に立っているだけで、下部組織の間では、縄張り争い等の小さな抗争が日常茶飯事である。
※日本のヤクザや暴力団の組織図を想像していただければ、いいかと思います。


[暗殺者の秘密結社]

ノックスメルゴ
[Noxmergo]
(※闇に沈めるの意)
代表:不明

その言葉の通り暗殺者たちによる秘密結社である。
金品や何らかしらの依頼(交換殺人等)を引き受けることによって、任意の人物を殺害する依頼の窓口となる。
受けた依頼は、所属する暗殺者に賃金を支払い施行される。
所属している暗殺者にとってギルドの存在は、自分たちの保護と支援、管理が主となる。
非合法な仕事のため情報を提供や、必要な道具、頭数の手配、逃走経路の確保、官憲に追われたときには匿ってもらえる等などである。
ただし、結社を通さず依頼を受け、それを施行した場合、所属の暗殺者に命を狙われることとなる。
ノックスメルゴに関しては、その存在自体が謎とされており、本部を含めて、どこにあるのかすら不明である。


[異界人抹殺を目的とした秘密結社]

オブリーウィオ
[oblivio]
(※忘却の意)
代表:不明

異界人を抹殺するための、秘密結社。
そもそも異界人は、未知の知識、技術、概念をアングスティアに持ち込むため危険視されているためである。
また、この期間の存在のために、異界人は名乗り出ないのはもちろんのこと、他者を警戒して自らの素性を明かさなくなるという効果もあり、オブリーヴィオは、存在するだけでも意味があると考えられている。
太陽神・イリョスを信仰する太陽寺院の直轄機関と噂されている。
本部はアウローラ帝国にあるとされ、ドラコニス支部は、おそらくドーンゲートの神殿内にあるだろうといわれている。


[対アンデッド組織]

宵闇の旅団
[Darkness brigade]
ドラコニス支部代表:ランカスター

【宵闇の旅団】とは対アンデッド討伐組織。本部は東方にあるアウローラ帝国の帝都の太陽寺院にある。
神の理に反した不死の存在を抹殺するために教皇より遣わされる存在であり、逃亡したヴァンパイアの王・ゼノンの抹殺のため、ドラコニス大陸に派遣された。
所属する団員は【神の刃】と呼ばれ、それぞれがその実力に応じた序列でナンバーリングされている。
桁違いの戦闘力を持つと言われる一桁ナンバーは、アウローラ帝国で教皇直属の親衛隊として護衛任務についている。
現在は100名を超える団員が所属していると言われている。
その殆どが、異形・異能の戦士たちであり一騎当千の兵であり、求められるのは、ただただ強さのみであり、その信仰の強さや人間性などは問われない。
そのため、一般の僧兵たちからは、忌み嫌われる存在でもある。
【神の刃】は、黒ずくめであることと、連絡に伝書烏を使うことから、彼らのことを【烏(カラス)】と呼ばれることも、少なくない。


[ヴァンパイアの秘密結社]

紅い牙
[Rote Reißzähne]
代表:ゼノン

ヴァンパイアの王・ゼノンの親衛隊であり、対宵闇の旅団の戦闘部隊。
構成員は、ヴァンパイアはもちろんのこと、ネクロマンサー・サラの生み出した異形のアンデット達も多数含まれている。


[錬金術師のギルド]

マザーアンストローゼ
[Mörser und Stößel]
(※乳鉢と乳棒の意)
代表:コンラート・ツーゼ

錬金術師のギルド。
素材や、その組み合わせレシピなどを研究し、ギルド内での情報共有などを行っている。
本部はドラコブルトにあり、地下迷宮【ドラゲバームター】から発見されるゴーレムコアの研究もおこなわれている。


[鍛冶師のギルド]

アイゼンアンボス
[EisenAmboss]
(※鉄の金床)
代表:ハンス・ブルックマイヤー

鍛冶師のギルド。代表は錬金術研究の第一人者であるハンス・ブルックマイヤー(Hans Burgkmair)。
本部はドラコブルトにある。
基本的な業務は、鍛冶職人にライセンスを渡すことである。
一定の技術を要していないと、ライセンスを与えられず、それがないと、モグリの鍛冶屋と言われることとなる。
そのため、基本的に、鍛冶屋として営業している者は、鍛冶町がライセンスを持っていて、他の鍛冶師が、アシスタントとして働いている場合は常である。


[吟遊詩人のギルド]

カナリエン
フォーゲル [Kanarienvogel]
(※ドイツ語=カナリアの意)
代表:ジーン・シベリウス

吟遊詩人の互助会。本部はドラコニス王国にある。
吟遊詩人同士で、詩やポエムを共有したり、様々な社会情勢等の情報を共有する機関。
集められた情報を、国や、他の【オルガニザツィオン】に売って利益を得たりする。
収益の大半は、こうした情報による利益であると考えられているため、情報収集の機関として考えたほうがいいだろう。
また新人の吟遊詩人に対する学校的な役割もある。


[魔導士の学校]

アルバス魔道士学校
 [AlbusMageAcademy]
代表:大魔導士ボルグ

五大神系魔法を操る魔導士を育成するための学校。ドラーテム王国の北東部にある。
代表はドラーテム三賢者にも数えられる大魔導士(アークメイジ)ボルグ。
死霊術は禁忌とされているため、表向きは教えていない。
様々な魔導書や魔法式を研究しているため、新たな魔法の開発なども行われているという。


[魔女の秘密結社]

影の魔女衆
 [SchattenWiccan]
代表:不明

かつて忌み嫌われた魔女と呼ばれた魔導士たちの秘密結社。
五大神魔法を操る女性魔導士たちが中心となっているが、彼女たちを崇拝する男性魔導士も含まれている。
非合法組織のためアルバス魔導士学校と異なり、死霊術の研究も進められており、接触は危険が伴う。


[海賊団]

黒き舵
[SchwarzRuder]
代表:ジャックジャック

ドラコニス大陸周辺の海賊たちのギルド。
全ての海賊が属しているわけではなく、こうしたいくつかのグループがある中で、最大のグループである。
代表は、伝説の海賊と呼ばれるジャックジャック。
アジトはどこかの島にあるとされているが、所在は不明である。


[傭兵団]

ブリッツ ランツクネヒト
[Blitz Landsknecht]
(※ドイツ語=閃光の傭兵団の意)
代表:ヴィルヘルム・ゴリアト

ドラコニス最強の呼び声も高い傭兵団。
代表は白金等級の伝説の冒険者ヴィルヘルム・ゴリアト(Wilhelm Goliath)が率いる私兵団。
百年戦争末期に創設され、この部隊だけで、5倍するルベルンダの軍勢を退けたこともあるという。
金さえつまれれば、どこの戦場でも趣くといわれている。
戦後は、戦闘依頼だけでなくダンジョン攻略や要人警護など、様々な依頼を受けている。
入団には、厳しい試練を受ける必要があるとされている。
※ランツクネヒト(ドイツ語:Landsknecht)
ドイツ傭兵。「槍(ドイツ語:Lanze)」の「使用人(ドイツ語:Knecht)」が由来。
対騎兵用に長槍「パイク(英語:Pike/ドイツ語:Spieß)」を主な武器とし、接近戦では片手剣「カッツバルゲル(ドイツ語:Katzbalger、猫の喧嘩katzbalgenに由来)」を用いていた。

ゼーレイェーガー
[SeeleJäger]
(※ドイツ語=魂の狩人の意)
代表:ジョセフ・アルベルガー

アーチャーやハンターを中心とした遠距離攻撃を得意とした傭兵団。
代表は金等級の冒険者ジョセフ・アルベルガー(Josef Allerberger)。
元々は、100年戦争後に禁足地近辺に出没するモンスターを狩るハンターが集まって結成された集団。
遠距離からの攻撃を得意とする傭兵団で、その編成はアーチャーやレンジャーなどが中心となっている。
※イェーガー(ドイツ語:Jäger)
猟兵とも。元はそのまま「猟師」の意。北ヨーロッパ発祥の民間兵であり、生業とする狩猟の延長上にある遠距離狙撃を専らの分野とした。


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